2歳3ヶ月の男の子がいます。0歳4ヶ月くらいの頃から意識をして絵本を読んであげる様にしていました。
子育ての先輩である友人たちから、「お祝い何がいい?」と聞かれた時は、おすすめの絵本が欲しいとお願いし、それぞれの子供たちがハマった本を送ってもらいました。
1日に10冊は読んでいましたし、同じ本を何度も何度も読んだこともあります。何か家事などをしていても、本を読んでと持ってきた時にはなるべく手を止めて読む様にしていました。
その効果があったのか、言葉が遅いと言われる男の子ですが、1歳2〜3ヶ月の頃には、絵本を開きながらそのページで出てくる音を「じゃーじゃー」「ぶーぶー」などと自分で読む様になっていました。
2歳半の現在ほとんどの意思疎通を言葉ですることができる様になっています。時々「あ!あ!」で済ませようとすることがありますが、そういう時は「何がしたいのか言葉で言って?」と促し、なるべく言葉で要求や気持ちを表現できるように誘導しています。
YouTubeにはまってしまっている現在は昔ほど本を読んであげることは少なくなりましたが、お風呂に入る前は絵本タイムと決めて1冊でも絵本を読む時間を作っています。言葉で感情や要求を伝えられるからか、イヤイヤ期と言われる時期ですが、特に大きく困ることもなく過ごせています。
三郷市の児童発達支援